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  • 2021.12.27 Monday

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    年の瀬ですなー

    • 2021.12.27 Monday
    • 12:30
    めたくそ久し振り。

    先日、婦人科の検診がありまして…
    結果はALL-OK!

    手術の傷口も問題なし。
    残してある卵巣も問題なし。
    切除後の状態も問題なし。

    晴れて婦人科卒業となりました!

    初めての手術、小学校入学以来初めての入院
    おまけにコロナで誰とも面会出来ない。

    そんな心細い状態での入院生活を支えてくれた看護師さんや助産師さん、お掃除の方々に何かお礼がしたいなーと、久し振りにビーズで鈴鞠を作りました。

    63個・・・(;´Д`)。

    ただ、お礼として持って行くと病院のシステム上、受け取って貰えない。

    どうしたものかと思っていたら、インスタのフォロワーさんの中に元看護師さんと現役の看護師さんがおりまして、その方たちが『クリスマスツリーのオーナメントとして持って行ったら?』とアドバイスをくれたのでその通りにしたら、無事受け取って貰えました。

    良かった良かった♪

    何故63個か・・・挫けたからさ!

    最初は30個。

    でも看護師さんいっぱいいたなー
    助産師さんもいっぱいいたなー
    お掃除の人も何人もいたなー

    じゃあ50?

    で、必要なものを買いに行ったら、60個作れる事になったから60個。

    60じゃ何か切り悪い?いっそ100!?

    と作り出して、3個で挫けた…みたいなw

    その後は完全に燃え尽きてしまい、もう何も作る気になれず、ウダウダしてたら検診の日になったってやつですw

    入院中、ただ歩行訓練するのはつまんないなーと思ったので、丁度談話スペースにあったクリスマスツリーに、ビーズで何か作っては下げて行く、誰かに声をかけられたり見付かったら終わり…と云う、下らない1人遊びをしてました。

    あれからツリーにぶら下げた作品はどうなったかと思って聞いたら、今年もツリーにぶら下げてあるそうです(笑)

    誰の仕業か判ってたらしくて、そのままにしておこうとなったようでw

    まあ、テグス結んでるだけで根付けつけてないから
    そのままでは使えないしね(笑)

    ポテチ袋で作り、入院中はアメニティセットを入れていた縫わないポーチに、猛烈に食い付いていた主治医とイケメン外科医(←特にこいつw)にも、マクドナルドの紙袋で縫わないマスクポーチを作りましたが、受け取って貰えないだろうってのと、殿方は使わないだろうってのとがあったので、持って行くのやめましたw

    マスクポーチは姫にでもやろうかな。

    この1年を振り替えると、子宮を切除した影響なのか、年齢的なものなのか、ずーっとイライラしてたかもw

    そんな中で幼馴染みと10年以上振りに再会しましたが、思わぬ訃報もありました。

    幼馴染みを介して面識のあった、幼馴染みの幼馴染み(仮にTちゃん)が亡くなっていた事を知り、それも、亡くなったのはあてが入院する2日前で、末期がんだったとか。
    甲状腺の持病もあり、通院はしていたのですが発見が遅く、検査に時間がかかるのもあって状態がどんどん悪くなり、医者もどうする事も出来なくなって、結局そのまま亡くなったそうです。

    がんで人が死ぬのは医者のせいだと云う幼馴染みには、激しく同感です。

    医者は本来人の命を助ける仕事だけど、同時に、人の命を奪う仕事でもあると、父が亡くなった時に痛感しました。

    父が息を引き取った時、本気で『人殺し!』って思いましたし、本気で医療従事者を憎みましたから。

    幼馴染みとTちゃんは3歳からの付き合いで、同い年だけど姉妹のような関係でした。

    若干天然注意な幼馴染みに対して、Tちゃんはしっかりしていて頭も良く、人見知りでコミュ障なあてが何も気にせず自然に接する事が出来た人でした。

    初めてTちゃんと会ったのは20代の頃でしたが
    もう覚えていない遠い記憶の幼少期に、会っている可能性があります。

    と云うのも、幼馴染みと初めて会ったのは中学時代に通っていた進学塾でなのですが、彼女の家はあてが昔住んでいた家の近くで、当然ながら、小さい頃によく遊んだ場所の記憶が同じでした。

    ただ、幼馴染みは近代的な団地組。
    あては超古風な木造の宿舎組だったので、遊んでいた場所は同じでも、そもそものコミュニティが違いました。

    団地組は団地の子供たちと、宿舎組は宿舎の子供たちと遊んでる感じで、大人たちも同様の付き合い方だったのを覚えてます。

    盆踊りは団地の前の大広場で催されたので、団地組と宿舎組とか一気に集まるイベントでしたが、団地の子とちょっと揉めた事があったので、正直、団地組にあまりいい印象は持ってなかったかも。

    揉めた子が、生意気で気が強くてクソみたいな性格をしてる可愛げのない女の子だったので、団地組は大体みんなそんなもんだろうとw

    こっちも幼稚園児とかでしたけどねw

    なので、相容れぬ存在として団地組を見ていたので、自ら関わる事も特になかったのですが、ある時、物凄い音がしたんですよ。

    バサバサバサー!って。

    驚いた大人たちが音のした方に行くと、女の子が倒れて泣いていたそうです。

    子供の遊び場だった、大きな銀杏の大木2本の内の1本から落下したようですが、枝に引っ掛かりながら落ちたのと、下が土だったのとで大事には至りませんでした。

    土日しか家にいなかったのと、入退院を繰り返していたのと、生まれつき脳ミソすっからかんなのとで、そこからの記憶はないのですが、それが幼馴染みだったそうです。

    幼馴染み曰く…
    木から落ちた時、近くの家の大人たちが出て来て助けてくれた。
    その中の1人の家が目の前だったから、その家で怪我の手当てをして貰った。
    その家には同い年の女の子が1人いた。
    怪我の手当てをして貰った後、おばさんに家まで送って貰った。
    後日、その家の子と遊ぶようになったけど、平日は何故か家にいなかった。
    後で聞いたら、平日の昼間はお祖母ちゃんの家にいると云っていた。
    ならばと土日祝日に遊んでたけど、それでも時々いない事があったからおばさんに聞いたら、入院しているって事だった。
    小学校に上がったのもあってだんだん遊ばなくなって行って、ある時久し振りに遊ぼうと家に行ったら、何度行っても誰もいなかった。
    その後すぐに宿舎が取り壊されたから、『引っ越したんだ』って気付いた。

    この話を聞いてる内に、一時期団地の女の子たちと遊んでた記憶と、ドキドキしながら団地に足を踏み入れた記憶と、その子たちと米軍のフェンスに手を入れて『手だけアメリカ♪』ってアホな遊びしてたのを思い出しました。

    当時は専業主婦が多くて、共稼ぎが少なかった時代。

    近くの幼稚園や保育園や学校に通えていた事を思うと、近所の子供たちもそんな家庭だったんじゃないかと思います。

    あてが知る限り、平日留守の家は我が家のみ。

    幼馴染みが語る、幼少期の思い出の中にいる女の子は、もしかしたら自分ではないかと思い始め、保護された家の場所を聞きました。

    銀杏の木の前の家って云っても、何軒かありましたし、そのどの家にも女の子がいました。
    ただ、年齢がみんなバラバラだったのと、男の子も割といたのとで、女の子の年齢や家族構成が判れば特定出来ます。

    当時住んでいた家とその周辺を紙に描いて見せながら、どの家に保護されたのかを聞いたら、やはり我が家でした。

    保護してくれたおばさんに年を聞かれて答えたら、『うちの子と同い年だね』って云われた事を覚えていたらしく、他に同い年の子が宿舎組にはいなかったのと、その子が独りっ子だと聞いていたのと、その他諸々で、完全一致。

    何だ!そうだったのか!とお互いにスッキリしました。

    時々だけど、幼馴染みと遊んでいたって事は、そこにTちゃんもいた可能性があります。

    記憶を辿ると、確かに2人で遊んでいた訳ではなかった。

    1人か2人か3人か、そこは覚えてないけど、一緒にいた子はいました。

    恐らくTちゃんもいたはずです。

    だとすると、記憶も曖昧な頃から面識があったって事ですし、そうなればTちゃんも幼馴染みって事になりますが、あとは一度か二度しか会ってないので微妙な所ではあります。

    Tちゃんもそこら辺は覚えてなかったようですが、もう1人の幼馴染みとして、あての事は認識してくれていたようです。

    そんな事をぼんやり思い出しながら、Tちゃんの最期に思いを馳せ、心の中で手を合わせました。

    先日一周忌だったので、お線香でもあげに行くかお墓参りに行くかしたかったのですが、自宅もお墓も場所を知らない。
    幼馴染みも丁度忙しい時だと思ったので断念しました。

    それからもう1人、こちらは面識はなくはないけどーってレベルでしたが、その幼馴染みの元旦那さんが4年程前にやはりがんで亡くなっていたようで、『私の周りの人たちが急にバタバタいなくなった』と云ってました。

    生きていれば相談出来た息子たちの事も相談出来なくなり、母親として1人で考えなきゃいけなくなり、息子たちの結婚の話が出て、その相手の女性の事で頭を抱えていた矢先のTちゃんの死で、完全に参ってしまっていたらしく、『私より先に死なないで』と号泣されましたw

    実はTちゃんの訃報を知った後、幼馴染みと再会したのは、もしかしたらTちゃんが呼んだのかもしれないと何となく思ってました。

    随分長い事会ってなかったですし、会う理由も特になかったので、そのままにしてたんですよね。

    どうしてるかな?と思わないでもなかったですが、連絡もしてなかったのでしにくかったと云うか…

    最後に連絡したのは、確か禁煙外来での禁煙治療が聞きたくてLINEした時かな?

    吸う本数が増えて息苦しさを感じるようになってたので、禁煙するべきだなと思ってた時でしたが、意思の弱い自分に出来るか不安だったので、どんな治療なのか聞くのに。

    『私にも出来たからあんたにも出来る』と云われましたが、結局禁煙外来に行く事はなく、自力で本数を減らして行こうとしてましたがw

    でもなかなか上手く行かなくて、『どーしょもねーなーw』ってなってた時に手術が決まり、入院して、気付いたら禁煙に成功していて、退院後に『腹は切ったが禁煙は出来た』とLINEしましたが、返信がなかったのでそのまま放置になってました。

    その時は丁度、Tちゃんが亡くなった事で放心状態になっていて、LINEは見たけどぼんやりしていたと後で云ってました。

    だから久々の電話で、『お腹切ったって何!?がん!?』て云われたのかと納得w

    そんな事になってるとは知りませんでしたから、手術跡も痛みがなくなり、元通りの生活が出来るようになって、子宮に悩まされない清々しさを完全に謳歌していたんですよねw

    でも、ずっと大好きで長年通っていた喫茶店の閉店を友人から聞き、久し振りに幼馴染みに連絡して『最後に行こう』ってなって再会したんです。

    友人や姫たちを誘う事も出来たのですが、友人は丁度闘病中で、笑わせる事は出来ても無理させてはいけない状態でしたし、喫茶店の閉店の話を聞いて真っ先に頭に浮かんだのは幼馴染みだったので、何の迷いもなく連絡したんですよ。

    今思うと、『連絡してあげて』と云うTちゃんからのお誘いだったのかな…と思わなくもなく、幼馴染みもまた『1人じゃないよ。もう1人いるじゃん』とTちゃんがあてを呼んで来てくれたような気がしたと。

    人は二度死ぬと云います。
    一度目は、肉体を失う実質的な死。
    二度目は、忘れられた事による死。

    どうしてもTちゃんの事が頭を過ると云う幼馴染みにその言葉を教え

    Tちゃんを忘れなくていい。
    覚えている限りTちゃんの魂はここで生きている。
    二度も死なせてしまう事はない。
    今しんどいのは、心がゆっくりTちゃんの死を受け入れ始めて来ているからだから、あとは時間に任せればいい。

    と云ったら泣かれました。

    あと、つい最近、父の闘病中に『遠くの親戚より近くの他人て云うけど、親戚には他人にはない血の繋がりがあるから、他人に頼るより親戚に頼りなさい』って云ってくれた父方の伯父が亡くなり、母方の叔父のお姉さん(面識なし)が亡くなり…と、訃報が相次いでるので、今は若干の緊張感があります。

    その波に、もう誰も乗らないように祈るばかりです。

    いつかその時が来るのはよく判ってるけど、出来れば誰にも死んで欲しくはないからね。

    湿っぽい話になったので、最後にアホ話。

    最近、とある動画配信者に恋をしましたw

    切っ掛けはYouTube。

    入院した時にスマホ用のイヤホンを買い、リハビリ中に音楽…てかセイキン様の歌を聴きながら歩いてました。
    黙々と歩くより、その方が音に合わせて歩けるし、長い廊下を何度も往復するだけなので、音楽があった方が楽しいから。

    お陰で『もうそんなにスタスタ歩けるの!?』ってビックリされた程でした。

    マジ、セイキン様のお陰(*-ω人)

    で、退院したらイヤホンの出番がなくなったのですが、VR動画や立体音響に興味を持ち、YouTubeで検索して視聴してたんですよ。

    現地に行かずともYouTubeで味わえる、ダイビングやジェットコースター、楽しいw

    そこにバイノーラルってのが関連で出て来て、バイノーラルって何?となり、丁度そこに出ていた歌を聴いてみたんです。

    そしたらその歌声が…まーいい事!!

    歌ってるのは若い男性で、見事な歌唱力、綺麗な歌声、更になかなかなイケボ。

    セイキン様ほど胸に刺さるものではないけど、この人の声、好き!となりました。

    その声にすっかり恋に落ちてる自分がいて、そうなるとこの声の主が気になり、調べ、判明したのは歌い手だったとw

    それも、声を武器に活動するイケメン動画配信者6人で構成されたグループらしい?

    なので、グループの歌聴いてみました。

    ジャニーズアレルギー出ました。

    うむ、若い男共が集団で歌ってる歌声に、このアナフィラキシーが出るようだ。

    では聴くのをやめよう。

    頭に完全にこびりついてしまったけどw

    彼の声に集中しよう…と思ったら垢BANw

    何で!?どーして!?と思ってたら、新しいアカウントですぐ復帰。

    うむ、訳が判らんが、いるならいいや。

    しかし、もうアイドルたちにキャーキャーする年齢ではございませんし、そんな気力もないし、グッズを買うにしても『高っ!』『無駄っ!』って思うようになってます。

    なので、推しポーチを1つだけ作って満足。

    これでいいんよ、あてはw

    好きな気持ちは認めてるけど、それを口にするともっともっと好きになって、沼にハマる事は知っているから、口に出さないように我慢してますw

    いつかこの一時的な恋が冷める時まで!

    今は、好きで好きで仕方ないし、疑似恋愛のような言動をしやがるから、ついついニヤついたりもしてしまうが、恋はバカにならないとかからないインフルエンザ。

    治す努力はしていますが、本能的に全力で避けて来た、闇を纏った儚い雰囲気の人を好きになったのは初めてなのと、大変お久し振りな感情なので、扱い方に困ってはおります。

    実際の恋と違って、冷静な自分がすぐ隣にいて気持ちをコントロールしやすいから助かる。

    光GENJIの時は、ちょっと我慢出来なかったけどw

    若かったんだ、仕方あるめいよ。

    しかし、セイキン様の歌声にやられてから【声】に弱くていかんな。
    元々声フェチではあったけど、何かが増してる気がする。

    まさか今更、こんなに声だけで好きになる人が現れるとは思わなかった。

    だって、あてが●●歳位の時に産まれた子だよ!?

    ないわー…マジで…

    枯れ専なのにー!ジジィ好きなのにー!

    あと、インスタを始めてから、投稿のしやすさでインスタが主体になってしまっていて、ブログ更新が疎かになってるから、そろそろこちらを閉じようか考え中。

    チョコたんも高齢になって、元気ではありますが、花粉症のようなアレルギーを発症して、粘りけのある物凄い鼻水を物凄く出すようになったので、しんどそうな時も多々ありますし、ぶっちゃけ、システム変更とかで使いにくくなったんすよね、こっち。

    もうインスタ中心でいいかなーと、思い始めているので、その内しれっと閉じるかもw

    判んないけどw

    そんなこんなな1年でした。
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      病理検査結果でた

      • 2021.02.06 Saturday
      • 18:45
      sketch-1609143017587.png
      2月ですがあけおめ!

      先々月入院して、子宮を全摘出した訳ですが
      麻酔から冷めて高熱を出していた時
      看護士さんが集団で来て、血中酸素や血圧、体温を計測したり
      切腹直後のお腹の傷と出血具合
      それと、痛み止め(恐らく医療用麻薬)を入れた
      背中の針の具合のチェック…等々を、30分おきにやられていたのですが
      その時に看護士さんの1人が
      『子宮は綺麗に摘出出来たけど、ちょっととろみがあったから病理検査に回しましたよ』
      って云ってたんです。

      とろみ?

      まだ少しぼんやりしていた頭に浮かんだのは
      トロトロのデロデロになったとろける子宮。

      うへぇ…(|||´Д`)

      で、その病理検査の結果を先月聞いて来ました。

      小さめの子宮筋腫はあったけど
      悪性のものは何もなかったそうです。

      えがったああああああああ《*≧∀≦》

      てゆーか子宮筋腫は本当にあったんだ(笑)

      て事は、あの悶絶するような痛みは子宮筋腫のせいだったのか!?

      まあ、今となっては謎ですが(笑)

      今月また診察して異常がなければ1年後に診察。
      そこで何もなければ、婦人科卒業って事だそうですw

      入浴(浴槽)の許可も出たし
      『辛いものは特に禁止にしてないよ』って事だったから辛いものも食える。
      体が完全に元に戻るのに2ヶ月はかかるから
      無理をしない程度にいろいろOK。
      傷を保護する腹帯も、夜寝る時位なら外してもいいよって事でした。

      試しに外したら痛かったので戻しましたが(笑)

      痛みもなくなって好きなように動けるようになりましたし
      咳もクシャミも思い切り出来ますし
      お腹に力を入れられるようにもなりましたが
      軽くぶつかっただけでもちょっと痛くなるのと
      最近までやじろべえ状態が続いてたので
      完全復活にはまだ時間かかるんだろうと云う事は感じてますw

      でも、体はかなり楽です。

      長年異常な生理に苦労させられて来たので
      やっと…と云う気持ちが凄いあるw

      何たって、年がら年中生理用品使ってないと
      いつどんなタイミングでどれ位の出血があるか判らなかったもんで
      絶対手放せなかったんですよね。

      子宮が狂い出したのは父が亡くなる前からだから
      15年位ですかね?
      もっとかな?もう覚えてないけども。

      でもその頃は、ちょっと狂ってるだけだったから
      重いけどあまり苦しむ事もなかった気がする。

      父が亡くなって体調崩した辺りから少しずつおかしくなって
      最初に婦人科行った時には既に内膜が分厚くなってる状態でした。

      でも、特に何か薬を処方されるとか治療するとかはなく
      『子宮を取って貰う事は出来ない?』と聞いたら
      『何でもない子宮を取る事は出来ない』と云われ
      内膜が厚い時点で何でもなくなくね?と云う疑問を持ちつつやり過ごし
      更年期を感じ始めてエクエルを服用し始め
      気付けば生理に異常に苦しめられるようになって
      酷い貧血でぶっ倒れるようになって
      内科で鉄剤貰ったりしてたんですわw

      で、ちょっとおかしいから検査しようって検査したら
      巨大な子宮筋腫があるよって事で、再度婦人科へ行く事になり
      同時期に、うつ伏せで寝ると下腹部にしこりのような大きめの脹らみを感じていたのと
      いつの頃からかはもう覚えてもいませんが
      下腹部に水風船が入ってるような感じと云うか
      常時パンパンに張っている状態で(生理前は更にパンパンに膨らむ)苦しさがあり
      ビビりながら婦人科を受診したら
      まずエクエルの服用を止められ、検査検査と検査ばかりで
      股開いたり血取られたり股開いたりを繰り返し
      入院までして子宮の細胞をモリモリ採取され
      MRIで過呼吸になり、レントゲンで風邪をひき
      腫瘍マーカーが異常数値を叩き出すようになったのが昨年。

      腫瘍マーカーの数値が高いと云われて初めて
      がんかもしれないと本気で怯えるようになりましたが
      『子宮の内膜が厚くてそこに血液が溜まってる状態だから
      もしかしたらそれで腫瘍マーカーが反応してるのかも』と云われ
      何度も血液検査をした結果、腫瘍マーカーの数値に変化がない為
      『多分これは子宮に血液が溜まってるせいだね』って事になってちょっとだけ安心。

      だけど、そのままにはしておけないのが我が子宮女史。

      何度も何度も検査をした結果
      結論として出された病名が【子宮内膜増殖症】と云うもので
      将来的にがん化する恐れのあるものだと聞かされて再びビビり
      それでも切腹をする勇気がなかなか出なくて
      やだやだ云いながら伸ばし伸ばしにしていたら
      『こんなに何度も酷い貧血を繰り返して動けなくなってるし
      自分としても絶対キツいでしょう?
      今はまだがんまで行ってない初期の段階で
      異形成でもないから緊急性もないけど
      だからこそ今の内に摘出した方がいいと思うんだよね。
      放っといて治るもんじゃなくて、悪化してがんになるものなんだよ』と
      わざわざ子宮内膜増殖症からがんになるまでの段階を紙に書いて説明される始末。

      そこまでされて漸く観念して手術となった訳です。

      子宮を摘出したら、異常数値まみれだったのが嘘のように
      血液検査の結果が軒並み良くなり
      腫瘍マーカーの数値も急激に下がって異常なし状態。

      子宮よ…全てはお前だったのか…成仏してくれよ(‐人‐)

      病理検査の結果を聞く前にまた血液検査がありましたが
      結果はやはり同じで、腫瘍マーカーも異常なしだったので
      『やっぱり子宮があったからだね。取って良かったね』と医者も云ってましたw

      うむ…確かに…正直云うと…取って良かったとしか思ってない。

      これマジでw

      どこへ行くにも生理の事考えなきゃいけなくて
      生理用品は絶対手放せなくて
      来たら来たで『あんまり重くなるなよー』と祈ったり
      『ドボドボは今はやめろ!帰ってからにしろ!』と子宮に語りかけたり
      ちょっとでも楽になるならと、大好きなチョコレートを何年も断ってたり
      後半は痛み止めがないと耐えられなかったりしてたから
      本当、取って良かった。

      そんな生活だったから、生理が二度と来ないと云う状況にまだ慣れないし
      極少量の出血が出る事があるって事で
      生理用品も先月まで手離せなかったんですよね。

      結局、云われてた出血は3回程確認しましたが
      以降はもう出なくなったので
      10数年以上振りに生理用品を外したら
      久し振り過ぎて股下がスースーして気持ち悪い(笑)

      多分、依存状態になってたんだろうなw

      近頃漸くそれに慣れましたが、まだちょっとねw

      退院の時に傷口の保護として貼って貰ったテープも
      もう剥がしてもいいとお許しが出たので
      お風呂でゆっくり剥がしたら、カサブタ?のはらなみハイウェイがありました。

      で、ついでにちょっとうつ伏せになってみようと
      ゆっくり慎重にうつ伏せになってみました。

      うつ伏せになる度に感じていた大きなしこりのような脹らみと
      それに伴う不快感と僅かな痛みと圧迫感が全部なくなってて
      本当に子宮がないんだ…と初めて実感出来ました。

      体が元に戻ったら、行きたい場所が沢山あるんだ♪

      あ、旅行じゃないです。

      旅行は好きじゃないです。

      取り敢えず、一番行きたいのはかっぱ橋かな♪

      あと鎌倉とー、新しくなったえのすいとー
      ソラマチも行きたいなー♪

      コロナが落ち着いたらねw

















      チョコたんとのリハビリウォーキングはノロノロ歩き
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        完全に入院してました。

        • 2020.12.19 Saturday
        • 12:25
        3月に2泊3日で入院し、検査の為の簡単な手術をしましたが
        特に悪いものは何も出ないまま、様子見てました。

        が、将来的に悪化してがんになるものだと云われ
        何もない今の内に切除してしまおうと云う事になり
        7日から15日まで、ちょっと入院してました。

        病名は【子宮内膜増殖症】と云うもので
        子宮の内膜が分厚くなり、最終的には子宮がパンパンに膨張している状態で
        放置しておくとがんになるものだそうです。

        なので、子宮の全摘出と卵管の切除をする為の入院でした。

        我が体の見える場所に初めてメスが入り
        切り刻まれて縫われて一生痕が残る!

        と思うと、なかなか決心がつきませんでしたし
        実際に手術室に入ったら、テレビのオペのシーンでよく目にしていた
        ライトがトンボの目のように無数に付いている
        何だかでっかいビカビカしたライトが2つもあるのを見て
        一瞬でメンタルが崩壊して、小さい子供のように大号泣しましたw

        あーゆー時ってさぁ、完全に麻酔で寝た状態で手術室に入りたいよね。

        『さ、行きましょうか』って看護士さんが迎えに来るのも
        何だかこれから死刑執行みたいで凄い嫌だし
        自分の足で手術室入るのも凄い嫌。

        銀色のでかい扉が開いたら、もう準備万端な人たちが沢山いて
        『よろしくお願いします』とか云って来るし
        よろしくお願いしたくねーわ!って思ってもどんどん奥に連れて行かれて
        オペ用の台に自分で寝ろとか云われるし
        ほぼ全裸の状態にされてさぁ(前日に下も剃られたよ)
        背中に注射とかされてさぁ
        これ怯えるなって方が無理だからね!

        術後の痛み止めの点滴を入れる針っぽいものを背中に何度か刺され
        大号泣したせいで鼻水がどえらい事になったから鼻をかませて貰い
        両手に麻酔と点滴の針を刺された所までは覚えてますが
        そこから先は瞬殺で眠ってしまったらしく
        あとはぼんやりしながら母と誰かの話し声を何となく聞き
        目が覚めた時は既に病室で、酸素マスクとか色んなもの付けられてました。

        術後はゆっくりと熱が出て、一時は38.7℃にまで上がり
        看護士さんたちがアイスノンで必死に解熱してくれたり
        窓の開閉(個室だったから出来た)や電気毛布の調整をして
        体の熱を外に放出させながら合併症がないか様子を見てくれたりと
        手厚い看病を一晩中受けてました。

        発熱による症状は何も感じてませんでしたが
        『布団はいだら、体からモワーッと熱を感じます』と云われました。

        看護士さん、マジで凄い人たち!

        まあ、翌日には『立って歩いてみましょうか!』との鬼のお達しがありましたが。

        子宮がなくなった場所に腸が移動するので
        腸閉塞になったりしないように、極力歩き回り
        病室にいる時は座って生活してろと云われ
        その通りにしていたら、ケツ痛くなりました。

        でもまぁ、動くなって云われるより
        動いていいって云われた方が圧倒的に嬉しいので
        病院の廊下をウロウロとウォーキングしていたのですが
        何の目的もなく歩くだけのウォーキングって苦手なんですよね。

        なので、入院前に買っておいたイヤホンをスマホに装着し
        音楽を聴きながら歩くようにしていたら
        自然に体がノリノリになってしまっていたようで
        『開腹手術直後なのに、楽しそうに廊下を歩く風変わりな患者』って思われたのか
        何人かの掃除の人や看護士さんたちに『いつもイヤホンしてますよね』と
        云われるようになりまして、他の病室の患者さんたちにも
        変な目で見られるようになってました。

        婦人科で一番偉くて凄い、元気な医者と云われている女医さんにも
        『お、スタスタ歩いてていいですねー!』と云われたり
        主治医にも『あ、凄い。そんなに歩けるんだ』と驚かれたりしたけど
        無音じゃもっとイテテテテ…ってなってたよ、多分。

        全てはセイキン様のお陰(*´ω`*)

        院内ウォーキング用にセイキン様の歌を何曲かセットしてたから
        あんなにサクサク歩けてたと云っても過言では断じてない!

        こうなると、『ありゃあもう大丈夫だろ、あとは退院まで放っとけ』となるのか
        看護士さんたちにも放置されるようになり
        検温に来る以外は様子を見に来る事も全くなくなったので
        持ち込んだビーズでちまちま遊びつつ

        作ったビーズ作品を談話室(スタッフステーション前)にあるクリスマスツリーに
        誰にも見付からないようにぶら下げて行くコッソリミッション発動!
        誰かに見付かったり話し掛けられたら即終了!

        と云う、謎の遊びまでやってましたw

        最後まで誰にも見付からず終われて満足 (^^)b

        15日に退院し、重いものは持つな、腹筋使うな、自転車乗るな、走るな
        でも動け、歩け…と云われているので、取り敢えず自宅療養しつつ
        チョコたんのお散歩でリハビリウォーキングって感じです。

        お腹はまだ痛いです。

        因みにですが…

        子宮と云うのは通常、50〜70gの小さいものなのだそうですが
        摘出したものを図ったら、約1.3キロあったそうです。

        写真を見せられましたが、白黒写真だったから
        何かクリスマスとかに食べるチキンの丸焼きみたいでした。
        白黒写真の優しさですね(笑)

        そんなんだから、暫くは体のバランスが取りにくいかもしれないと。

        確かに、院内ウォーキング中、何度かヨロヨロしたりフラフラしたり
        何と云うか、真っ直ぐ歩けないと云うか
        あれ?って思って真っ直ぐ歩こうとしても
        ヤジロベエみたいになってしまって上手く歩けなかったと云うか…
        手術日は結局ずっと寝たきりで食事も出来ず
        挙げ句に長時間熱出してたから
        そのせいでユラユラしてるんだと思ってましたw

        巨大化していた子宮を抱えていたからだったんだw

        今はまだ手術の傷痕があってよくは判りませんが
        下っ腹にあったポッコリした物体がなくなって
        少しお腹が軽くなったような気はしてます。

        来月までは自宅療養も兼ねて適度なウォーキングと
        適度な安静を言い渡されてますが
        元々インドア派なのでそこは大丈夫 d(^-^)

        ただ、今年は姫たちのクリスマスプレゼント
        作れなさそうだな。
















        生理を気にせずチョコレート食える喜び
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          完全に太ったチョコたん

          • 2020.06.26 Friday
          • 23:07

          スマホデビューしてそろそろ4年。

          充電が危うくなったり

          突然電源が落ちる事が増えて来て

          こいついよいよヤベェんでねーか?と

          ショップに持って行ったら本当にヤバかったので

          思い切って買い換えました。


          新スマホ一発目の写真は、勿論チョコたん。


          10歳になって痩せにくく太りやすくなったようで

          日々、順調に体重を増やしております(笑)











          同じメーカーなのに扱い難いスマホです。

          最近作ってるものたち

          • 2020.04.21 Tuesday
          • 16:56
          いつも粘土を買っていた手芸屋が潰れまして…

          しかもコロナの影響で遠出も憚られまして…

          それでも何か作りてーんだよ!

          手が!指が!ウズウズすんだよ!

          と、手を出したのが、縫わずに作るポーチ作りと
          お菓子のパッケージを使ったリメイク品。

          我が家にはミシンなどと云うハイテクなマシンがないもので
          ミシンが必要なものは一切作れません。

          本当はミシンで縫った方が、そりゃあ頑丈だし
          しっかりちゃんと作れるだろうけど、ないものは仕方ない。

          その為だけに買っても、すぐ使わなくなる事は明らか。

          だったら、縫わずに作るしかねーべや?







          作る度に思います。

          また…くだらぬものを…作ってしまった…

          と。

          でも止まらないんだよね。

          これ、何かの病気か中毒ですかね?

          いや、こんな事が出来ると教えたのはポッキーのインスタだ。

          グリコが悪い。

          そして最近見付けたのが、縫わずに作れるポーチの作り方。

          これはYouTubeで見付けてやってみました。

          思えば最初に作ったのは、飴の袋にチャックをつけただけのものや
          グルーガンで接着剤したポテチの袋のペンケース。

          ラミネートや布を貼ってみたりもしましたが
          使い心地が良くなかった。

          あては今も使えてますが、姫たちにあげたものは
          早々にぶっ壊れたそうですw

          ほんで今はっつーと





          取り敢えず、ダイソーのOPPテープを貼ってみましたよ。

          でもねー、これ貼るの難しいんよ。

          OPPテープって、柔らかくてペロッペロしよるんで
          あっちゃこっちゃにくっつくし、簡単に指紋もつくしで
          扱いにくい事この上なき久しからず。

          ムッキー(#`皿´)!!!となりながら頑張って貼っても
          何か綺麗に出来ないんだよね。

          そんなフニャッた弱い作りの分際で
          テーブルクロスにくっつくと粘着取れないし。

          テメーこの野郎!
          バカにしてんのか!
          コンチクショウ!

          と、毎回OPPテープと大喧嘩してるんです。

          そんで見付けたのが、窓用シートや透明テーブルクロスを貼る作り方。

          こんなご時世だからなのか
          テーブルクロスも窓用シート(透明、すりガラス加工)も
          どうしても売ってない!!

          仕方なく、何かザラザラとした柄のある窓用シート買って
          まあ透明だし、妥協しようじゃないか…と作ってみたら
          手触りが・・・何かイイ!

          ザラザラしてるけど、柔らかいしそれもまた良し。






          やってやったぜ!!

          そして気付いてしまった…

          このポーチ作りの果てしなき自由度に!

          ミシンがない、手縫いも無理と云うハンデはあるものの
          両面テープで作れると云う手軽さがいい!

          耐久力はそうないけど。




          最近ハマッたオーストラリアのドラマ
          【H2O Just add water】のロゴで
          超ミニミニポーチも作りました。

          が…チョイスした画像が悪かったのか
          何かディズニー商品みたいになりましたw

          あと、紙ナプキンでマスクも作ってます。

          勿論、縫ってません。




          花粉症、マスクがないと死活問題。

          叔母と書いてハイエナと読む人に見付かり
          『いーっぱい作っといて!』と云われましたが
          作り方を教えたし、何より『あんたが何か作ってるといいね』と云われ
          それが『あんた便利だね』と云われてるように聞こえて
          いつも以上にイラッとしたので
          作る気はサラサラございません。

          プロアマ問わず、手作り作家たちを便利に思うような人には
          何もしてやるつもりございませんから。

          作品を狙われると何もやらない。

          そんなシステムですw


















          作って欲しいなら金出しな

          大師匠、志村けん

          • 2020.04.01 Wednesday
          • 21:14


          小さい頃から大好きだった
          あての心の大師匠。

          あなたの生み出す笑いで
          あては育って来ました。

          小学生の頃のあては
          あなたの真似ばかりしてました。

          いっぱい笑わせてくれて
          ありがとう、師匠。

          加藤茶も云ってたけど、本当にコロナが憎い。

          元気になって欲しかったよ。

          あなたは永遠に、あての心の大師匠様だ。




          合掌。

          入院してました

          • 2020.02.21 Friday
          • 20:27
          すっかりぷっくりとご無沙汰してます。

          昨年の秋頃にド貧血で病院に行き
          その際内科で検査をしたのですが、10センチ位の子宮筋腫があると云われ
          婦人科に行って再度検査をした所
          なんと!
          14センチ位に育ってましたw

          これは切除しなければならん!て事ではあったのですが
          最初に採取した細胞が、サラッと撫でるように取った為
          検査が出来る程上手い事取れておらず
          再び、今度はガッツリと細胞採取。

          これが泣く程痛かった( TДT)

          てゆーか、泣いた(笑)

          がん細胞は出なかったけど、もうちょっと検査しようよって事で
          MRIも初体験し、閉塞感に過呼吸になって
          いつの間にか閉所恐怖症になっていた事に気付き
          検査の結果、子宮筋腫と云うよりも
          子宮そのものが肥大している事が判ったので
          更なる検査の為に2泊3日で検査入院。

          小学校入学以来、初めての入院にドキドキしつつ
          小学校入学前の病歴は殆ど記憶にないので
          母に全て答えて貰いました。

          小児喘息から気管支喘息に移行し
          薬物治療を続けた結果、最後の発作は6歳であり
          小学校入学前に完治出来たものの
          未だに風邪をこじらせたり、埃等の異物を吸い込んだりすると
          ケン!ケン!と云う喘息と同じ咳が出る事やアレルギーの事等々
          複数の看護師さんや医者に何度も何度も同じ話をして
          入院て面倒臭ぇな…と思いつつ
          用意して貰った個室で入院支度。

          何で個室か?

          他人と一緒に寝る事が出来ない。
          トイレを気兼ねなく自由に使いたい。
          暖房が嫌いで、暖房の効いた室内に長時間いると酸欠になるから
          出来れば常時、窓を開けていたい。
          (これは閉所恐怖症の症状の1つでもあるようだ)

          以上の理由で、トイレつきの個室にしました。

          タバコが吸えなくてチョコたんに会えない以外は
          食事も美味しくて快適でしたが
          婦人科なので夜中でも赤子の鳴き声聞こえてましたw

          新生児の鳴き声は弱々しいので、耳障りと云う事はなく
          新生児室が遠い事もあっていいBGMでしたw

          あんまり生々しい事は書きませんが
          子宮にポリープも見付かったので
          検査の為の手術をした際に切除したようです。

          悪性だともっとボコボコしているものだけど
          切除したポリープはそうではなかったので
          これから検査には出すけど
          恐らくは良性だろうって事でちょっと安心。

          そんなあての入院を知った一番下の従妹が
          何だか大変だったようですw

          彼女もやはり子宮筋腫を持っていて
          今は切除する大きさではないので放置になっているみたいですが
          仕事で色々あった事もあって落ち込んでいたらしく
          あての入院と病名を知ると
          可哀想だー可哀想だーとピーピー泣いていたとw

          いや…あのさ…少なくとも現段階では
          そんなんじゃないからね?

          貧血の時から母が叔母に逐一報告していた為
          口が空気より軽い叔母により、黙ってろって云ったのに
          あっちゅー間に親戚中に広がりまして
          従妹にも『余計な事云い過ぎ!』と叱られたそうですが
          まあ、反省して改心するような人ではないので
          今後は知られたくない事は叔母にも云うまいと思いましたw

          この所大騒ぎになっているコロナウィルスのお陰で面会制限がかかって
          面会は家族限定になっていたので
          お見舞いに来た所で入れなかったでしょうが(笑)

          今日退院したのですが、広まっちゃったからには仕方がないと
          従姉にも『シャバに帰還!』とLINEし
          新生児の5連鎖泣きで睡眠を完全に妨害されたのと
          お昼に飲んだ薬のせいで、帰宅早々泥のように爆睡してたら
          『お見舞い行こうと思ったんだよー』とLINE来てましたw

          来ても門前払いされたと思うよ…

          何たって、親戚、ご友人、大人数でのご面会はご遠慮願います…だったから。

          不思議だったのが、通院してる時から入院患者って存在が
          院内のどこにもいなかった事。

          お陰で入院患者=レアキャラみたいな感覚でしたが
          入院してみて判りました。

          外来病棟は、外来患者のみ。

          入院患者は、入院している病棟にある診察室で診察したり
          病室で診察したりしていて
          しかも結構小まめに熱や血圧を計りに来るんです。

          婦人科の病棟もそんな感じで、しかも飲料水は
          談話室のウォーターサーバーで
          水もお湯も飲み放題だし、自販機もある。

          何かおやつが食べたいって思っても
          面会の人に頼めば買って来て貰えるし
          わざわざ自分で動く必要が皆無だったんです。

          おまけに敷地内オール禁煙と来れば、誰も病室からは出ない。

          母が骨折で入院していた病院(コロナが出た病院ですw)は
          院内は禁煙だけど、外に出ればタバコが吸えるのと
          外来患者も入院患者も検査室は同じなのとで
          入院患者が外来患者に混じってわんさか闊歩してましたから
          売店で入院患者の会う事も多かったですし
          ラウンジで珈琲を飲んでる入院患者を見掛けたり
          ロビーをウロウロしている人も沢山いましたから
          この入院患者と外来患者を完全に分けているのは衝撃でしたw

          結構大きな病院なのに
          検査を他に委託してるのも衝撃でしたがw

          あとですね…これ結構重要な事なので書いておきますが…

          あて、もう何年もエクエル飲んでたんですよ。

          確かにエクエルは病院にも売ってるし薬局にもあるし
          ゆらぎ世代に効果はあるのかもしれませんが
          飲み続けていると、子宮筋腫が育ってしまったり
          あてのように肥大する事もあるそうなのです。

          婦人科のお医者さんも薦推している…と云う触れ込みですが
          全ての婦人科医が推進している訳ではなく
          全ての女性の体に合っていると云う訳ではないと知りました。

          エクエル飲んでるって云ったら
          『あー!エクエルか!それは今すぐ飲むのやめて!
          それでこうなった可能性あるから!』と云われたので
          あっさり飲むのやめましたw

          調べてみたら、エクエルは子宮筋腫を大きくする副作用があるようで
          勿論そうならない人もいますが
          エクエルが体に合わず、そうなる人もいると。

          なので、エクエルを服用する時は
          前以て婦人科医に相談するといいかと思います。

          女性ホルモンの働きを助けると云う事はつまり
          子宮の働きを活発にしてしまうので
          人によっては子宮筋腫を巨大化させてしまうって事らしいです。

          合う合わないって結構判断が難しいですが
          今現在子宮筋腫を持っている人は、飲まない方がいいです。

          製造元は、これ知ってるんだろか?

          知らなかったとしたら…ちょっとヤバいよねw



















          禁煙失敗w

          あけおめ

          • 2020.01.01 Wednesday
          • 09:22

          プリンター、昇天。

          • 2019.12.31 Tuesday
          • 10:32
          この年の瀬に…

          プリンター壊れました。

          黒がシマシマです。

          インクも新しくしたのに、シマシマなんです。

          色々やったけど直らず、このシマシマ野郎があああああ!!とぶちギレて電気屋に走り、新しいのを買いましたよ。



          今まで使ってたのは10年以上前に買ったもの。

          他の色は比較的綺麗に出るのに、黒が…黒が…シマシマになるんだよおおおおお!

          それだけじゃなく、紙詰まりだー紙詰まりだー云うんです。

          紙入ってないのに。

          お前はバカなのか!?と何度も叱責しましたが、奴はもうダメでした。



          新しいプリンター、ハイテク過ぎて手に負えませんw

          Wi-Fiで接続するって話だったので、まずはWi-Fiと繋ぐ作業を強いられ、Wi-Fiのパスワードに悩み、それが出来たらWi-Fi経由でパソコンと接続させねばならず、これがなかなか上手く行かなくて何度も何度もやるハメになり、スマホにアプリを入れるとスマホでも使えるってんで、アプリをインストールして、またWi-Fiのパスワードに悩まされ…。

          まあ、スマホとの接続は簡単でしたけど、パソコンがねぇ…

          うちのパソコン、なかなかに古い人だからねぇ…

          どうにもこう…理解力が低下してるっつーか…

          え?あ、Wi-Fi?
          Wi-Fiって何?
          え?どうしたらいいの?

          とパソ子も戸惑いまくってた訳ですよ。

          高齢で若い嫁を貰ったとでも思って、何とかやってくれや…と云い聞かせていたら、やっと理解してくれたようです。

          なので、漸く年賀状印刷出来ましたよ(笑)

          ここまで来るのに物凄い時間かかって疲労困憊だぜ!

          買ってから気付いたのですが、新しいプリンターにはスキャナーが着いてるらしく、当然コピーも出来る。

          スキャナー、欲しかったんだー( ≧∀≦)

          まだ使ってないからどうやるのは判らんけどもw

          絵はあんまり書けないけど、スキャナーがあったらなぁ…って事が何度もあったもんでねw

          スマホの中の写真が印刷出来るのも凄くいい!

          もうドコモに頼らなくていいんだ!

          さて、まずは年賀状出すか…

























          機械の寿命は突然に…

          ママスタセレクトのセイキン様4

          • 2019.11.16 Saturday
          • 08:20


















          2と4て昔から死人番号って云ってたから、嫌いなんだよね。
          どうせなら第5回までやってよ。

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